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【転職】地方と東京では働き方の常識もこれだけ違う!

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東京は日本の首都であり、経済構造も独特な性質をしています。

また、東京の企業内での”働き方”もまた、地方の企業とは異質なのです。

地方から東京の企業へ転職した場合、東京の職場ならではのリアルな空気感を知っておかなければ、思わぬところでつまづいてしまうこともあります。

東京での平均的な働き方の常識を見てみましょう。

仕事に関する時間の使い方の違い

地方の企業では、仕事とプライベートの時間の区切りが明確です。

約束された就業時間を消化すれば、後はプライベートなことに時間を使う人が多いのです。

一方東京の企業で働く人たちは向上心が強く、就業外の時間にも仕事に関係することに労力を惜しみません。

これには2つの理由が考えられます。

1つは、地方から東京にやってきたことで精神的な意気込みが強くなることです。

実家暮らしでそのまま学生から就職すると、人生の転換期のタイミングに気持ちを入れ替えることがしずらいために、古くから知る地元の友人などと遊興に使う時間が多いのも地方の社会人の特徴なのです。

2つ目は、東京の経済社会の競争性です。

地方から野心を持った人たちが多く集まる東京では、企業間だけではなく個人レベルでも競争心理が強く働きます。

仕事が終わってもスキル取得のために勉強をしたり、業務成績を伸ばすために個人的な努力をする人が多くいるのです。

人脈の違い

東京で働く社会人のいう「人脈」と、地方ではたらく人の人脈とは少し意味が違います。

地方では古くか知る友人関係や学校関係の知り合い、または親戚知人とのつながりを人脈としますが、東京では地方から上京してきた人たちがゼロから人脈を構築するので、「仕事上の関係」がほとんどなのです。

悪く言えば、「お互いに利用価値がある関係」ということになります。

それぞれの持つスキルやノウハウなど、自分の仕事に役立てられる人との関係を”人脈”とするのが、東京での常識です。

東京では地方とは違い、プライベートな部分での接点をあまり求めない傾向にあるといえます。

昔から地方からの上京者が東京での人間関係を「冷たい」と感じることが多いようでしたが、これもお互い利害関係でつながる人脈が多いことが理由なのかもしれません。

こういった東京での価値観・感覚を知っておくことで、余計なストレスを溜め込まなくてすむようになります。

職場での縦関係の違い

地方の企業では、いまだに部活の体育会系の雰囲気を持っていますし、もっと顕著なところでは「主従関係」を見ているような縦関係を持っている職場も少なくありません。

こういった職場の縦関係をい経験していた人が東京にいくと戸惑ってしまうことも多いようです。

それは、東京では上司・部下であっても強い縦関係は少ないからです。

地方では公私交えて上司・先輩を立てますが、東京ではその印象はありません。

縦関係の間柄であっても一定のところで線引きがされているのです。

注意したいのは、こういった感覚が職場内だけのことではないということです。

たとえば地方でよくあるような「外注業者」「請負業者」に対して仕事の受注側、あるいは親会社が圧倒的な優位な立場になりますが、東京ではその状況でも”対等”に近い関係です。

これを知らずに外注・請負担当の部署についてしまうと業務上大きな支障が生まれることもあるのです。

企業・個人ブランドの違い

東京は良い意味でも悪い意味でも「実力主義」です。

競争状態が地方の比ではない東京では、「結果がすべて」であることから、企業ブランド・個人の経歴などよりもその時点での実力を見ます。

近年ではその傾向はさらに強くなり、求人に対して応募する際にも「何ができますか?」といった質問をされることも多いのです。

地元で有名大学を卒業していたり、あるいは大手の企業で働いていたとしても、そのブランドは東京で必ず有利に働くとは限りません。

現在そういった経歴・学歴のブランドを持っている人が、それだけを頼りに上京して就職・転職をしようとしても出鼻をくじかれることもあるので注意しましょう。

組織力・団体力の違い

地方によくあるのが、有力企業同士のつながりと、場合によっては行政との癒着です。

地方ではこういった組織・団体があることで、外部からの企業の進出を避けられる側面があり、悪くいうと”自由競争性の欠如”があるのです。

なので、地方では親からの世襲や家柄、あるいは学生時代の人脈がいつまでも続くことで、新しい事業が起こりにくかったり、転職なども「コネ」が効くことで実力のある人が埋もれてしまうことも少なくありません。

地方に談合が多いのも、組織力や団体力が強いからです。

一方、東京の場合は前述したように、個人・企業単体の「実力」がものをいう競争社会なので、まったく地盤のない人でも成功する可能性は極めて高いのです。

「東京ドリーム」はまさにそういった社会構造が東京にあるからなのです。

まとめ

ここで解説した「働き方の違い」は、実際に転職に成功してからリアルに感じる違和感です。

一度上京して東京でうまくいかず、地元へ戻ってしまう人は、これら東京の職場・社会構造の感覚がつかめなかったことが理由の一つだとも言えるでしょう。

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